指定運用方法は、特定期間(*1)および猶予期間(*2)(合わせて約4か月)が経過しても配分割合の指定が行われていない場合、ご自身で配分割合の指定を行ったとみなされ購入される運用商品のことです。
猶予期間が満了までに運用指図が行われなければ指定運用方法で運用されます。
加入しているプランにより指定運用方法に設定されている運用商品は異なります。
たとえば、ターゲット・デート型のバランス投資信託が設定されている場合は、加入者の生年月日に応じた運用商品が購入されます。
<指定運用方法の確認方法>
アンサーネットにログイン>「運用商品一覧」タブ>「運用商品ラインアップ」画像をクリック
(*1)特定期間
最初に掛金等の納付が行われた日から起算して3か月以上で、年金規約で定める期間のことです。(損保ジャパンDC証券では3か月です。) 期間内に運用指図が行われなかった場合、損保ジャパンDC証券から「運用指図(配分割合指定・スイッチング)のお願い」(はがき)がご登録住所に送付されます。
(*2)猶予期間
特定期間満了日の翌日から起算して2週間以上で、年金規約で定める期間のことです。(損保ジャパンDC証券では4週間です。)