「運用利回り」は、元本に対しての損益の割合「%」を、一般に「年率」で表します。 アンサーネットの運用利回りは、運用を開始してから基準日までの運用期間における平均利回り(複利計算)を年率で表示しています。 ※運用利回りは、企業型DC加入者の方に表示されます。 「損益率」は、資産残高と拠出金累計の差額を割合「%」で表示したものです。 ※損益率は... 詳細表示
「待機資金」とは、取引中の資産や未指図個人別管理資産がある場合に表示されます。 (1)取引中の場合 拠出金(掛金や移換金)が入金されてから運用商品が購入され受渡しされるまでの期間や、スイッチング(預け替え)の際に売却商品の受渡日から購入商品の受渡日までの期間などに表示されます。これは、運用商品になるのを待っている資金です。 (2)未指図個人別管理資産がある場合 掛金が入金され... 詳細表示
<リスク> リスクとは、リターンの変動幅(ブレ幅、標準偏差)のことを言います。 リスクは率(%)で表されています。 リスクというと「危険」や「損失」をイメージしがちですが、運用の世界では、損失(マイナス)のブレ幅だけでなく、収益(プラス)のブレ幅もリスクと言います。 運用実績一覧表(パフォーマンスシート)のリスクは、数値が大きいほどリターンの変動幅(ブレ幅)が大きか... 詳細表示
確定拠出年金口座の資産のうち、運用の指図がされていない資産のことです。 掛金が入金された時点で配分割合が指定されていない場合、その掛金は「未指図個人別管理資産」として現金で管理されます。掛金の配分割合を指定することで、運用を開始できます。 未指図個人別管理資産を運用するには、スイッチング(預け替え)を行い、運用商品に預け替えてください。 年金規約に「指定運用方法」が定められ... 詳細表示
アンサーネットから「つみたてナビ+(プラス)」をご利用いただくと、ロボアドバイザーがリスク許容度(どの程度のリスクを取れるか)の診断結果に基づき、お客さまに適した運用タイプや運用商品を提示します。また、配分割合の設定やスイッチング(預け替え)も実行できます。 「つみたてナビ+(プラス)」はアンサーネットにログインしご利用ください。 ● アンサーネット ログイン(リンク) 詳細表示
指定運用方法は、特定期間(*1)および猶予期間(*2)(合わせて約4か月)が経過しても配分割合の指定が行われていない場合、ご自身で配分割合の指定を行ったとみなされ購入される運用商品のことです。 猶予期間が満了までに運用指図が行われなければ指定運用方法で運用されます。 加入しているプランにより指定運用方法に設定されている運用商品は異なります。 たとえば、ターゲット・デート型のバランス投資... 詳細表示
配分変更とスイッチング(預け替え)の2つの方法があります。 (1)配分変更 毎月の掛金で購入する運用商品とその割合を変更する手続きです。なお、この手続きは、すでに購入済みの運用商品には影響しません。 (2)スイッチング(預け替え) 保有している(すでに購入済みの)運用商品を売却し、別の運用商品を購入する手続きです。この手続きでは、毎月の掛金で購入する運用商品は変更されません。 詳細表示
個人型DC(iDeCo)の掛金の口座引き落としがあったのにアンサーネットの資産残高が0円のままです、なぜですか?
個人型DC(iDeCo)の掛金は26日(*)に引き落とされます。 引き落とされた掛金は一旦、国民年金基金連合会で保管され、引落日から数えて13営業日後に確定拠出年金口座に入金(拠出)されます。(確定拠出年金口座への入金日を「拠出日」といいます。) 拠出日に確定拠出年金口座に入金された掛金はご指定の運用商品の買付け後、受渡しが完了してからアンサーネットに反映します。そのため... 詳細表示
バランス型投資信託はひとつの運用商品の中に複数の資産(国内外の株式・債券など)が組み込まれています。 (1)資産配分固定型 一般的に資産配分比率の異なる商品(積極型、成長型、安定型など)が用意されています。 あらかじめ定められた資産配分を維持するために、定期的にリバランスがおこなわれます。 (2)ターゲット・デート型 ターゲット・デート(ターゲット・イヤー)の異なる複数の商... 詳細表示
リスク(値動きの上下の幅)を許容できる度合い等をリスク許容度といいます。 リスク許容度は、運用期間(年齢)、年金以外の資産、運用経験、家族構成やライフプランへの考え方などによって変わってきます。 詳細表示
18件中 1 - 10 件を表示