掛金の拠出・運用・給付のそれぞれの段階で税制優遇措置があります。 ■掛金の拠出時 ・企業型DCの事業主:全額損金算入 (加入者にも所得税・住民税など課税されません。) ・個人型DC(iDeCo)の 加入者:全額所得控除の対象 (掛金全額が小規模企業共済等掛金控除の対象です。加入者ご本人に所得がある場合に限ります。) ■年金資産の運用時 非課税(... 詳細表示
確定拠出年金の年金資産を移換(持ち運び)するときに課税されますか?
課税はされません。加入者が退職し他の確定拠出年金へ移換する場合などは、それまで積み立てた年金資産を非課税のまま移換できます。 詳細表示
分割受取(年金)で受取中ですが、確定申告に利用する源泉徴収票はいつ送られてきますか。
「公的年金等の源泉徴収票」は、毎年1月に損保ジャパンDC証券から送付いたします。 前年1年間の受取額が記載されておりますので、確定申告の際にご提出ください。 詳細表示
個人型DC(iDeCo)の「小規模企業共済等掛金払込証明書(iDeCo控除証明書)」の発送時期はいつですか。
個人型DC(iDeCo)の「小規模企業共済等掛金払込証明書(iDeCo控除証明書)」の、発送時期は状況により異なります。 <前年以前に個人型DC(iDeCo)加入されている方> ・10月下旬に発送されます。 <当年に個人型DC(iDeCo)加入された方> 初回引落の時期によって異なります。 ・当年の初回引落とし実績が、1月から9月までにあった方は、10月下旬に発送さ... 詳細表示
老齢給付金を受取る際、一括受取と分割受取のどちらが税金を抑えて受取れますか。
「一括受取」は退職所得として扱われます。退職所得控除により税負担が軽くなるように配慮されています。 「分割受取」は公的年金等に係る雑所得として扱われます。一律の税率で源泉徴収されます。 確定申告で雑所得を計算する際に、公的年金等控除により税負担が軽くなるように配慮されています。 受取時の年齢や受取額、確定拠出年金以外の退職金の状況等によって異なるため、どちらが税金を抑え... 詳細表示
生命保険や個人年金保険に加入していても、個人型DC(iDeCo)の掛金は全額所得控除できますか?
生命保険や個人年金保険の保険料は、生命保険料控除(または個人年金保険料控除)の対象なので、個人型DC(iDeCo)の掛金の所得控除とは関係ありません。そのため、個人型DC(iDeCo)の掛金は全額所得控除の対象となります。 詳細表示
公的年金等控除とは、課税される雑所得を計算する際に年齢や公的年金等の収入額に応じて、一定の金額を差し引くことができる仕組みのことです。 確定拠出年金を「分割(年金)」で受給する場合、雑所得となり公的年金等控除の対象となります。 詳細表示
個人型DC(iDeCo)の「小規模企業共済等掛金払込証明書(iDeCo控除証明書)」を紛失しました。再発行の方法を教えてください。
書面での申請により、「小規模企業共済等掛金払込証明書(iDeCo控除証明書)」の再発行ができます。再発行は、過去5年分までおこなうことができます。 お手続き書類をダウンロード(印刷)し、ご記入の上で当社iDeCo受付事務センターまでご提出ください。 住所の変更がある方は住所変更のお手続きも同時に行って下さい。 再発行申請書は当社を通じて国民年金基金連合会に提出し、国民年金基金連合会... 詳細表示
選択制で、企業型DCに加入する場合のメリット・デメリットについて教えてください。
企業型DCでは掛金・運用・受け取りのそれぞれの場面で、税金が優遇されています。 企業型DCで、通称「選択制」と言われる制度は、お給料を原資として掛金を拠出する制度です。 企業型DC口座には「事業主掛金」として、会社拠出分と個人拠出分の合計額が入金されます。個人拠出分はアンサーネットの「加入者掛金」には表記されません。 【掛金】 給与所得とみなされないため、その分所得が下がるこ... 詳細表示
「小規模企業共済等掛金払込証明書(iDeCo控除証明書)」が届きません。
「小規模企業共済等掛金払込証明書(iDeCo控除証明書)」が発送日予定日を経過しても届かない場合は、発行対象外に該当しないかをご確認ください。 <「小規模企業共済等掛金払込証明書(iDeCo控除証明書)」の発送対象外> ・個人型DC(iDeCo)の掛金の当年の払込実績がない場合。 ・個人型DC(iDeCo)の掛金の支払方法が事業主払込(給与天引き)の場合。 ※給与天... 詳細表示
19件中 1 - 10 件を表示