60歳までに老齢基礎年金の受給資格を満たしていない場合や、40年の納付済期間がないため老齢基礎年金を満額受給できない場合などで年金額の増額を希望するときは、60歳以降でも国民年金に任意加入をすることができます。(厚生年金保険、共済組合等加入者を除く)
外国に居住する日本人で、20歳以上65歳未満の方も国民年金に任意加入をすることができます。
2022年5月の個人型DC(iDeCo)制度改正により、新たに下記の方がiDeCoに加入できるようになりました。
(1)会社員・公務員など(国民年金第2号被保険者)で60歳以上65歳未満の方
(2)60歳以上65歳未満で国民年金に任意加入している方
(3)国民年金に任意加入している海外居住の方