退職した会社の企業型DCの年金資産を自動移換されないように手続きがしたいが、締切日はいつですか?
企業型DCに加入していた方が、60歳未満で加入者資格を喪失した場合、手続き期限内(*)に移換手続きを行わなかった際に、国民年金基金連合会に自動的に企業型DCの資産が移換されます。 (*)加入者資格喪失日(退職の翌日)の翌月から数えて6か月以内。 【例】3月31日に退職された場合、10月末が期限となります。 移換先が損保ジャパンDC証券の、個人型DC(iDeCo)や企業型DCに移... 詳細表示
移換手続きに2ヶ月かかるとなると、手続き期限を過ぎてしまい資産が自動移換になってしまいそうです。
自動移換期限内に金融機関で不備なく受付できれば、期限内のお申し込みとなり、自動移換にはなりません。 詳細表示
(1)通常より手数料がかかります。 (自動移換時に4,348円、自動移換された月の翌月から数えて4か月目から月額52円、他の確定拠出年金への移換時1,100円、 脱退または死亡一時金請求時に4,180円) (2)現金のまま管理されますので、運用ができません。 (3)自動移換中の期間は老齢給付金の受取要件である通算加入者等期間に含まれず、受取開始可能な時期が遅くなる場合があります。 (... 詳細表示
企業型DCの資格を喪失して個人型DC(iDeCo)に資産の移換手続きを行う場合、はじめに移換のみの手続きをして、あとから掛金を掛けることは可能ですか?
個人型DC(iDeCo)の加入資格に該当していれば可能です。なお、掛金を掛け始めてからも、途中で掛金を止めることもできます。 詳細表示
企業型DCから個人型DC(iDeCo)に資産を移換する場合、運用商品はどのようになるのでしょうか?
企業型DCで選択されている商品は、一旦、全て現金化され、その後、個人型DC(iDeCo)への移換手続きの際に指定した運用商品が購入されます。 詳細表示
確定拠出年金に関する重要なお知らせ(自動移換通知)が届きました。これは何ですか?
企業型DCで積み立てた資産が国民年金基金連合会に自動移換されたことをお知らせするものです。 勤務先で加入されていた企業型DCの年金資産及び記録は、退職等により資格喪失となったときに、定められた期間内に必要な手続きをとっていただくこととなっています。 手続きがとられない場合、国民年金基金連合会で一時的に仮預かりすることとなります。 このとき、国民年金基金連合会から自動移換通知が届きま... 詳細表示
会社を退職したときなど、年金資産を引き出すことはできますか?
確定拠出年金制度は、老後の生活安定を目的とした法令で定められた年金制度であるため、原則60歳以降まで年金資産を引き出すことはできません。 ただし、一定の要件を満たした場合は、60歳未満でも「脱退一時金」や「障害給付金」を受け取ることができます。 詳細表示
以前、前職の確定拠出年金の資産を移換しました。移換した資産額を確認できますか?
アンサーネットで確認できます。 <「入金済みの制度移行金・移換金情報」の掲載場所> アンサーネットにログイン>「資産状況」タブ 下部までスクロールし「制度移行金・移換金情報」で、入金済みの移換金が確認できます。 ● アンサーネット ログイン(リンク) 詳細表示
移換元で保有している商品と同一の商品が個人型DC(iDeCo)にある場合、商品をそのまま移せますか?
移すことは出来ません。 移換手続きは、資産を移動させる際、年金資産(保有の運用商品)をいったん現金化する仕組みになっています。 このことから、移換元で保有している商品と同じ名称の商品がある場合でも、移換手続き時に自動売却されたうえで、現金化されます。 損保ジャパンDC証券の個人型DC(iDeCo)への移換完了後にあらためて買付することになります。 詳細表示
勤続3年未満で退職して事業主に年金資産を全額返還する場合、運用損を穴埋めして返さなければならないのですか?
運用損により、年金資産が事業主掛金の累計額を下回った場合であっても、その損失を穴埋めする必要はありません。 事業主掛金以外の拠出金があれば、その割合で案分されます。 また、運用益により年金資産が事業主掛金の累計額を上回った場合、その運用益を返還する必要はありません。 詳細表示
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