掛金の配分割合の変更、スイッチング(預け替え)ともに運用商品変更の手続きですが、2つの手続きは変更の対象が異なる別の手続きであり、連動はしていません。
(1)掛金の配分割合の指定・変更
掛金の配分割合の指定・変更を行うと、次回入金する掛金で購入する運用商品に反映しますが、既に保有している運用商品に変更はありません。
(2)スイッチング(預け替え)
スイッチングとは、既に保有している運用商品の売却と、新しい商品の購入の取引を行う手続きのことです。売却・購入を指定した運用商品だけが取引され、今後の掛金で購入される運用商品に変更はありません。