企業年金連合会にある資産を個人型DC(iDeCo)に移すにはどうすればいいですか?
書類によるお手続きが必要です。 ただし、お手続きのためには以下の2つの要件をいずれも満たす必要がございます。 ・個人型DC(iDeCo)の「加入者(掛金を掛けるタイプ)」であること ・個人型DC(iDeCo)に加入してから3か月以内のお手続きであること <企業年金連合会の移換申出書類の入手・提出方法> 企業年金連合会から書類を取り寄せ、作成のうえ企業年金連合会にご提出く... 詳細表示
厚生年金に加入している第2号被保険者の方や、国民年金の任意加入被保険者であれば加入できます。 詳細表示
専業主婦(主夫)(国民年金の第3号被保険者)は、個人型DC(iDeCo)に加入できますか?
加入できます。拠出限度額(月額)は23,000円です。 ただし、課税所得がない専業主婦(主夫)の方の場合、所得控除のメリットはありません。 また、配偶者の所得から個人型DC(iDeCo)の掛金を控除することもできませんのでご注意ください。 詳細表示
企業型DCから個人型DC(iDeCo)に資産を移換する場合、運用商品はどのようになるのでしょうか?
企業型DCで選択されている商品は、一旦、全て現金化され、その後、個人型DC(iDeCo)への移換手続きの際に指定した運用商品が購入されます。 詳細表示
企業型DCと個人型DC(iDeCo)を併用して加入する場合、個人型DC(iDeCo)の掛金は年払いを選択できますか?
企業型DCと個人型DC(iDeCo)を併用して加入する場合は、毎月定額のみお選びいただけます。 詳細表示
企業型DCの資格を喪失して個人型DC(iDeCo)に資産の移換手続きを行う場合、はじめに移換のみの手続きをして、あとから掛金を掛けることは可能ですか?
個人型DC(iDeCo)の加入資格に該当していれば可能です。なお、掛金を掛け始めてからも、途中で掛金を止めることもできます。 詳細表示
個人型DC(iDeCo)の掛金の引落金融機関を指定する際、銀行での届出印がない場合はどうすればいいですか?
掛金引落金融機関として指定するために「届出印」の「要」「不要」を銀行へ直接お問い合わせください。 (1)届出印が必要な場合は、先に銀行へ届出印を登録していただき、届出印を捺印してください。 (2)届出印が不要な場合は、「金融機関届出印」欄への押印は不要です。 「金融機関届出印」欄を空欄にして、枠外に「押印なし」とご記入ください。 銀行で「届出印」ではなく自筆... 詳細表示
中退共(中小企業退職金共済制度)に加入しています。個人型DC(iDeCo)と同時加入は可能ですか?
同時にご加入いただけます。 詳細表示
会社員や公務員(国民年金の第2号被保険者)は、個人型DC(iDeCo)に加入できますか?
加入できます。お勤め先の年金制度状況によって個人型DC(iDeCo)の拠出限度額(月額)が変わります。 ●拠出限度額(月額) ・企業型DC、確定給付型の企業年金(確定給付企業年金(DB)、厚生年金基金など)、共済組合(公務員・教職員の方など)に加入している場合:20,000円(*1) ・他の年金制度に加入していない場合:23,000円 (*1)個人型DC(iDeCo)の加入者... 詳細表示
個人型DC(iDeCo)には、65歳までの国民年金被保険者の方であれば、国籍を問わず加入できます。 ただし下記の方は加入者資格がございませんのでご注意ください。 ・国民年金の保険料納付免除(一部免除含む)、納付猶予を受けている方(障害基礎年金の受給者を除く) ・農業者年金に加入している方 ・海外に居住するなどにより、国民年金の被保険者資格がない方 詳細表示
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